2010年03月07日

アセンダントとディセンダント

占星術では、
黄道が地平線から上る
「東側の点」を
「アセンダント」
と呼びます。

黄道は
「アセンダント」から
天頂近くにある子午線との交点である
「MC」を通過して、
再び、
地平線の沈む
「西側の点」である
「ディセンダント」を経過して、
足下で子午線との交点である
「IC」にたどり着き、
再び、
「アセンダント」へと戻るのです。

「黄道」を、
宇宙的な力が持ち込まれる
「力の帯」
と考えます。

この
「力の帯」が
これらの
「地上的なポイントと交差する場所」
は、全て、
「何らかの地上的な事象」と
「宇宙的の帯のパワー」が
「接触し化合されていく場所」であり、
「変化のポイント」
として、とても重要な役割を担っています。


先日、占星術と関連したアロマのワークショップ「新月と香りの会」にも参加してきました。
とても楽しかったです。

詳しく情報はこちらをご覧下さい。


Posted by kansan at 20:34